2013年09月02日

初めての海釣り

皆さん、お早うございます。
りんたパパです。


今朝の宇都宮は曇り空。
気温は低いものの、湿度が高く、じっとり、べったりした朝です。
9時現在、気温は25.1℃。
日中の最高気温は31℃と予想されています。
汗をかいて、その後体を冷やすなどして、体調を崩しやすい気候です。
汗を拭いたり、服装で調節するなど、体調管理に気をつけましょう。


りんたとパパの夏の旅行記、今日はりんたの初めての海釣りの話題です。
話は、比叡山に登るよりも前、花火大会の翌日に遡ります。


りんたパパには2歳年齢の離れたTという兄がいます。
普段は実家と同じ大津市内の、車で30分程離れたところに住んでいますが、りんたの顔を見に、夕飯にあわせて遊びに来てくれました。
「大きぃなったな。いつまでおるの?」
と、寿司を片手にりんたに話しかけるT兄。

「今度の水曜日の新幹線で帰るよ。日曜日に比叡山に登るんだ。」
「山に行くんなら、今年はカブトムシはいらんか?」
そうでした。2年前に来たときは、お土産にとわざわざ湖北の方まで行ってカブトムシを一つがいとって来てくれたのです。
「宇都宮でカブトムシはもう4匹飼っているから、いいよ。Tおじちゃん、釣りを教えて欲しい。」
と、ちゃっかりおねだりする、りんた。
「いける日があるかな・・・。」
とその場でははっきりと確約しなかったT兄でしたが、その晩遅くにりんたパパの携帯が鳴りました。

「火曜の朝、早起きできるようやったら、りんたを海釣りにつれてったるわ。お前(りんたパパ)も来る?」
「うん、行く行く。大丈夫なん?」
「俺の車では狭いから(T兄はツーシーターの車に乗っています)、親父の車を借りといてくれたらええわ。」


というような会話があり、迎えた火曜日の朝4時。
前夜、興奮してなかなか寝付けなかったりんたも、眠い目をこすりつつ着替えているうち、T兄の車のエンジン音が聞こえてきました。
T兄とりんたパパ、りんたの3人で父のファミリーカーに乗って、出発。

目的地は福井県の常神半島。三方五湖の近くにある、日本海に突き出した半島です。
「うわぁ、まだ真っ暗だ。」
「眠かったら寝ててええよ。」
「周り見ても、何も見えないねぇ。」

T兄の運転する車は、琵琶湖の西側を北上していきます。
滋賀県と福井県の県境あたりで、一件の釣具店に立ち寄りました。
物珍しげにいろいろと見てまわる、りんたとりんたパパ。
「常神に行くんやけど、アジは上がってます?」
「形は小さいけど、数は上がってるようやね。」
「針は3号くらいかな。」
「1号から3号ぐらいとちゃいますか。」
T兄は店員さんと会話しつつ、的確に情報を貰い、道具をチョイスしていきます。
T兄は昔からこうしたコミュニケーションが得意で、弟であるりんたパパから見ても実にスマートなんですね。この時も改めて「やるなあ」と感心した次第。

再びスタートした車は、山間の道をだんだん下り、三方五湖の横を抜けて、海に出ました。リアス式海岸特有の、山がギリギリまで迫った入り組んだ海沿いの道を走り、幾つめかの岬を回ると、生簀のある入り江が見えました。
「あそこ。着いたで。」
少々車に酔いかけていたりんたも、車から降りて復活!

着いたのは海釣り公園(ここは有料の施設で、生簀の中に鯛や鰤などを入れていて、観光客が釣り上げたものを買い取って持ち帰る)の脇にある堤防。

朝の入り江1.jpg












朝の入り江2.jpg












夜が明けたばかりの海はとても静かで水は透き通っており、海底の岩まで良く見えました。

「パパ!魚見えるよ!」
見ると、10cmほどのマメアジが群れを成して泳いでいます。
今日のターゲットは、これです。

「よっしゃ、始めようか。」
と、T兄が取り出したのは、サビキ釣りという仕掛けです。
釣竿についたリールから伸びた糸の先端に、直径3cm、長さ10cm程の小さなカゴ(これは重りも兼ねています)がついていて、このカゴの近くに5本ほどの針がついています。
カゴにはアミエビという小さなエビをぎゅうぎゅうに入れて、これを魚のいるあたりに下していくと、海の中でかごからエサのアミエビが撒かれ、集まってきた魚がアミエビに模した針に食いつくというものです。

釣具店で購入したアミエビはカッチカチに凍っていて、これを少しずつ解凍させつつ、ナイフで削りつつ、サビキのカゴに入れて、いざ釣りスタート!
「ビリビリッてするよ。」
「よっしゃ巻いてみ。」
「釣れた!」
今日のファーストヒットは、りんた。
針を下してわずか数秒で、見事にアジを釣り上げました。

釣れた!.jpg














ガッツポーズのりんた。
後ろにT兄も映っていますね。
2013081307580000.jpg




















マメアジを針から外して、海水を入れたトロ箱に入れます。

2013081309090000.jpg
















マメアジ。りんたの手のサイズと比べると大きさがわかりますよね。

T兄のチョイスが素晴らしかったのか、りんたが運を持っているのかこの日は入れ食い状態で、2時間半ほどの間に、りんたは一人で40匹以上釣り上げ、3人で70匹ほどを釣り上げました。

トロ箱の海水を捨てて、海釣り公園の施設で氷を分けてもらい、大量のマメアジを氷で〆て、釣り終了。
海釣り公園の職員のおっちゃんや、そのお客さんもりんたが誇らしげに大量のアジを抱えているのを見て、
「ボク、ずいぶんたくさん釣ったな。」
「おじさんとパパと釣ったけど、僕が一番だったよ!」
鼻を高くしてニコニコのりんた。
「ビギナーズラックです。」
「また、来てな。」
いつの間にか、やりとり上手になっている、りんたとりんたパパ。
日が昇った海は、キラキラと輝いていました。

常神半島の地図.jpg



















この日の様子を、りんたは絵日記に書きました。
「マメアジのいろは しっぽのほうがきんいろで、せなかがぎんいろで、おなかのほうはにじいろでした。」マメアジ.jpg

















24色のクーピーをバアバに出して貰い、きれいに塗っていましたよ。

ちなみに、この日の釣果である、大量のアジ。
コーンスターチで綺麗にお化粧して・・・

お化粧.jpg













唐揚げにして、頂きました。
唐揚げ.jpg

















獲れたてですから、味は申し分なし。ましてや自分で釣ったものですから、もう最高ですね。
りんたも珍しくお替りして、翌朝も含めて10匹以上食べました。


旅行後に、宇都宮からT兄に、お礼のハガキを出した、りんた。
絵日記と同じイラストを描いて出しました。
数日してT兄から電話がかかってきました。
「良う、描けてるやん。」
「パパが撮った写真見ながら描いた。」
「色が綺麗にぬれているよ。」
「また釣したい。」
「来年もおいでや。」

電話で、T兄の笑い声を聞いたのは久しぶりでした。


といったところで、今日はここまでにしましょう。
それでは、今日も行って参ります。



posted by りんたパパ at 10:59| 栃木 ☀| Comment(0) | りんたとパパの日記(子育て) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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