2014年05月30日

点滴

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


今日は蒸し暑いですね。
ウォーキング・マジックが入っているマンションは比較的風通しが良く、過ごしやすいのですが、今日は窓を開けても入って来るのは暖かい温風です。
日中の最高気温は30℃を超えると予想されています。
水分をシッカリと摂って、熱中症を起こさないようになさって下さい。


一昨日から、りんたがダウンしています。
昨日、小児科を受診したところ、軽いウィルス性の胃腸炎だとのことでした。
しかし、食べ物や飲み物がなかなか喉を通らず受け付けないので、脱水を起こしつつあり、今日はりんたママが仕事を休んで病院に連れて行って、点滴を施して貰っています。

感染症の急性期の強い症状には、なかなか太刀打ちできない部分もありますね。
カサカサに乾いたりんたの唇を見ながら、明日の小学校の運動会にでられるかどうか、心配に思うりんたパパです。
今月はりんたパパの治療院の開業などもあり、環境の変化が子どもたちにも影響を及ぼしていたのかもしれませんね。


がんばれよ。りんた。
元気になったら、美味しいものを作ってやるからな。

明日はりんたパパの治療院、ウォーキング・マジックは臨時休業致します。
看病、ではなく運動会の応援のための休みになってくれることを期待しています。

それでは、また。
りんたパパでした。


posted by りんたパパ at 12:22| 栃木 🌁| Comment(0) | りんたとパパの日記(子育て) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

支える人・支えられる人

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


今日の宇都宮は明るい曇り空。
気温は高めですが、風がある分幾らか過ごしやすいですかね。
午後は28℃まで気温が上がるようですから、水分をこまめに摂るなどして、体調管理に注意しましょうね。


ここで、お知らせです。
りんたパパの治療院、ウォーキング・マジックが宇都宮市の
「保険適用外はり、きゅう、マッサージ施術料助成券取り扱い施術者」
に指定されました。

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これがその指定書です。

詳しくは、5月21日付けの本ブログの記事
「助成制度と保険取扱い」
をご覧頂きたいのですが、ざっくり説明すると・・・
宇都宮市には、70歳以上の方や身体障害者手帳(1・2級)をお持ちの方などは、助成券を使って、割り引いた価格で施術を受けて頂けるという制度があるんですね。
めでたく今回、りんたパパの施術所もその指定を受けましたので、対象の方は是非ご利用下さい。

この制度の対象の方以外にも、りんたパパ独自の割引サービスを考えていますので、お気軽にお問合せ下さい。
特に、ご家族の介護をされている方、就学前の子どものお世話をされている方。
ホームヘルパーさんや介護福祉士、福祉施設の介護職の方。
保育士、小学校の教諭、養護教諭の方。
医師や看護師、各セラピストの方。
こうした、誰かを支えている方には定期的なメンテナンスが必要だとりんたパパは考えています。


「悪くないから、今のところは結構です。」
ごもっとも。
でも悪くなってから、集中的に治療を受ける時間が取れないのも、こうした方の特徴です。

いや実際、にっちもさっちもいかなくなって、突然ドーンとお仕事を休まざるを得なくなってしまうケースも多々あるんですよね。
離職の原因にもなりかねないトラブルですから、結構深刻です。

ご家族の介護をしている場合は、より深刻ですよね。
担当のケアマネジャーさんも、ご家族の負担を軽減させるために、日中の居場所を家庭の外に確保するべくデイサービスの利用を進めたり、短期間の外泊(ショートステイ)などのサービスをケア計画に盛り込むようにされています。
そこから一歩進んで、積極的にご家族のお体をケアする介護保険外のサービスも組み合わせるのもお勧めですよ。

いずれにせよ、人を支えている方たちが元気になれば、支えられている方たち(高齢者・病気の方・障害のある方、未来を担う子供たちなど)も健やかでいられるはずです。
マッサージ・整体、ヨガや各種体操。
何だって良いです。
お体のお手入れを積極的に行って元気でやって行きましょう。


そうそう、「支える人」と「支えられる人」との関係という点で、昨日のサッカー日本代表の壮行試合でとても美しい場面がありました。

日本代表チームのDF(ディフェンダー)、内田篤人選手は今年2月に太ももの肉離れを起こして以来、代表チームの試合に出ることもできず、懸命のリハビリを行ってきました。
その彼が昨日の試合では先発出場を果たし、前半終了間際に相手ゴール前に駆け込んでMF香川選手のシュートのこぼれ球を押し込んで得点を挙げたんですね。

ピッチ内にいる日本選手たちの祝福のタッチをさらっとかいくぐって内田選手が向かったのは、ベンチ。

ザッケローニ監督と真っ先に握手を交わした後に、内田選手が、がっちりと抱擁を交わした人物たちがいました。
それは彼のリハビリを支え続けたトレーナーやドクターだったのです。

手術も検討される程の大きなケガを負った彼を、ワールドカップに出場させるために、プレイできる体作りを徹底的に行ったスタッフ(内田選手が所属するドイツのチームにまで行ってトレーニングを施したとか)に対して、一番の恩返しは得点を挙げることだと思い、ゴール後に自然にベンチに向かったのだと、試合後のインタビューで語った、内田選手。


支える人、支えられる人双方に光が当たって輝きを放つ。
そんな瞬間はスポーツに限らないのかもしれません。

そして、「支える人」と「支えられる人」の関係は一方的なものではなく、「支えられて」いた人から放たれた光に照らされて「支えて」いた人にもスポットライトが当たる瞬間だってあるわけです。

美しい光景に、りんたパパはただもう、脱帽です。
来るワールドカップブラジル大会での日本代表チームの活躍と、彼らを支える多くの方たちに光が当たることを期待しましょう。

それでは、今日はここまで。
りんたパパでした。

2014年05月27日

刺さない鍼のハナシ

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


今朝の宇都宮は、小雨もぱらつく時間帯もあって、結構蒸し暑く感じましたが、雨が上がってからは幾分湿度も下がったのでしょうか、いくらか過ごしやすく感じます。
ただ、昨日よりも気温は上がるようですから、体調管理には十分お気をつけて下さい。


速報です。
今日の午前中に工事があって、待望の看板が立ちました。

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じゃーん!

この場所(駐車場の入口)への看板の設置に関してはかなり難しいような話もありましたから、こうして出来上がってみると感慨もひとしおです。
外回りの写真も何枚か撮っておきましたので、後日ご紹介するとして、本日は小児鍼の話題。


先ほどの看板の上部にも書かれていますが、鍼の技法のひとつに、小児鍼というジャンルがあります。
まず、何はともあれ写真をご覧ください。

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りんたパパが現在持っている小児鍼の種類は5種類です。
これに爪楊枝を束ねたもの、それからプラスチックの練習用小児鍼も写っています。

写真右側から、スプーン状の鍼。
バチ鍼または鑱鍼(ざんしん・別名ウサギ鍼)。
下はイチョウ鍼。
ローラー鍼。
爪楊枝を束ねたもの。
鍉鍼(ていしん)。
練習用のプラスチック鍼。

この他にも(りんたパパは持っていませんが)、バネが仕込んであって先端を押すと引っ込むような鍉鍼や、細い先端が何本もついている松葉鍼、筒の先に細い鍼(先は鋭くはありません)が何本もついていてやはり先端を押すと引っ込むようになっている集毛鍼(しゅうもうしん)など多種多様な鍼が存在します。

これらの鍼に共通するのは、基本的に刺さないこと。
皮膚の表面を押さえたり、擦る(こする・さする)、ツンツンと触れるなどの刺激を用いるのが小児鍼の特徴です。

様々なお考えの鍼灸師の先生方がおられて、それぞれに流派などもあるため、専門外のりんたパパには詳しく説明ができない部分が多いのですが、敢えてりんたパパの解釈を述べてみますね。(お詳しい方、よかったらコメントを下さい)

東洋医学の基本哲学である黄帝内経(こうていだいけい)には、女性は7の倍数、男性は8の倍数で成長・老化などの変化を遂げることが記されています(養命酒の広告でもおなじみですね)。

生まれてから7〜8歳を迎えるまでの時期は基本的にまだ体は完成していなくて、経絡の働きも不十分であるとされています。

この時期の子どもの体の性質は、陰陽で分けると圧倒的に陽の性質が強く、気の流れも体の奥深く(陰の領域)ではなく、体表(陽の領域)をめぐるため、この流れを整えるためには、体内に深く刺すよりも体表を刺激するほうが理に適っている、というわけです。

さらに、刺鍼する刺激は(痛かろうが、痛くなかろうが)かなり強いものなので、押さない小児には与える影響が強すぎるということもあります。

ベビーマッサージやベビータッチなどのキーワードで検索をかけると、結構多くの情報が得られますが、共通するのは
「やさしく、ソフトなタッチを心掛けましょう」
ということ。

子どもの肌が薄く、もろいため傷つきやすいのも事実なんですが、それ以上に大切なのは肌の果たしている役割なんです。
肌(皮膚)は、外界から体内へ異物や微生物などが侵入するのを防ぐ、バリアとしての役割を果たしています。
それと同時に、目や耳や鼻などと同じように、大切な感覚器官でもあります。
皮膚に加わった刺激を感覚として脳に伝えるのと同じように、内臓の反射も引き起こすきっかけにもなるのです(耳の穴の中を刺激すると、反射的に咳が出る方、いますよね)。

鍼灸師は、患者様(子どもさんも含めて)のお体の状態を五感を使って感じとり、評価を行います。
特に小児鍼を行う場合は、皮膚の状態の観察、目で色調やキメの細かさや光沢を見たり、手で触れて温かさや冷たさ、ガサガサなのかしっとりなのかなどを感じとります。

りんたパパも、りんたやあゆちゃんが不調を訴えるときにはちょっと脱がせて、お腹や背中などを触りながらこちょこちょっとスプーン型の鍼で擦ってみたりしますが、はじめはカサカサしてくすんだような色調だった肌が、コチョコチョやっているうちに血色がよくなり、皮膚に光沢が出てきて、ホカホカしてくるといった変化を感じ取ることがよくあります。

こうした変化は、血流の変化や、自律神経の緊張状態の変化にも影響しますから、免疫系の働きを整える作用や、腸の蠕動運動の調整、呼吸器や循環器の働きの調節などに効果を及ぼすのでしょうね。

なかなか寝付かれないとき、咳き込んで苦しそうにしているとき、お腹がゴロゴロしているときやウンチがなかなか出ないとき。
カゼの引き始め(まだ熱がさほど高くないとき)、アレルギー疾患の症状緩和など。
これらの症状には小児鍼も試してみる価値はあるのではないかと考えています。


ちなみに、これらの鍼は子どもだけでなく、大人の方にも接触鍼(せっしょくしん)として使います。

りんたパパが鍼灸専門学校の2年生の頃に、授業でデモンストレーションを行って下さった教官が、りんたパパの首のハリをとるのに使ったのが、鍉鍼(ていしん)でした。
これを何と、足の外くるぶしの少し上にある懸鍾(けんしょう)という経穴に触れて(ほとんど押すこともなかった)軽く動かしてみると、首を回旋させる動きが拡大したのです。

この域になると、かなりの上級編ですから、今のりんたパパに同じような効果が出せるかどうかはわかりませんが(正直言って自信ナシ)なかなかに良いものですよ。
接触鍼には、一般的な鍼治療にも用いる毫鍼(ごうしん:刺す鍼)も用います。鍼の先端近くを持って、その先端部分を皮膚に触れさせる程度に刺激するんですね。
お腹の緊張(精神的な緊張を反映していると言われます)を緩和したり、お顔に施すと潤いが増したりと、嬉しい効果が結構出ますよ。


興味をもたれた方は、見学だけでも結構ですから、ウォーキング・マジックやお近くの鍼灸院に足をお運びください。
面白いですよ〜。


それでは、今日はここまで。
りんたパパでした。
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