2014年05月16日

メイキングW/M第9回 カンバンがなくっちゃ、バカン!

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


宇都宮は今日はカラッとしていいお天気。
風もそこそこありますから、良い気持ちですね。

昨日は母校の恩師に開業の報告をして、施術して貰っちゃいました。
おかげですっかり、リフレッシュ。

りんたパパの場合はどうしても持病の気管支喘息があるためでしょうかね、ストレスや無理がかかると左右の肩甲骨の間のあたりに硬さが出てしまうんですね。
そうなると息を吸っても深く入って行かない。
努力性の呼吸をすることで、首の筋肉にも緊張が入り、さらには頭痛や肩こり、目まいなどの症状まで来すことがあります。

背中の鍼でこうした諸々の硬さをほぐして頂き、昨夜はぐっすりと眠れました。
E先生、本当にありがとうございます。
来月も第3木曜日に伺いますね。


それでは、メイキングW/Mの続きのお話し。

施術室やリビング・ダイニング、洋間などのカーペットや間仕切りのカーテン、足底板の加工ブースもできあがった後に、肝心なものが残っていた、というのが昨日までのお話し。

残っていた肝心なものとは、

そう、看板です。

3月の終わりごろ、内装や外階段の手すりと同じ日に各社の担当者の方に来て頂き、看板屋さんとも打ち合わせをして、りんたパパが作った原稿を何パターンかお渡ししておきました。
品番で色やサイズを指定できる内装や手すりとは違い、デザインに手を加えるなどの時間が必要な為、どうしても看板が遅れがちだったのですが、なんとか5月の連休までに納品するとの確約を頂きました。

ちなみに、看板の設置予定箇所として、当初考えていたのはこちら。

P1030024.jpg
















玄関のドアの横。
呼び出しの押しボタンの横に、表札のように一つ。

そして、こちら。

P1030022.jpg
















バルコニーのところ。
ここには大きめの看板をつけて、受付時間や連絡先の番号なども記載します。

そして、ここ。

P1030021.jpg















マンションの駐車場の入口です。

ゴミ置き場の後方に、街灯の電柱が立っています。
この足元部分が植栽になっているので、ここにもわかりやすい看板を立てたいと考えたのです。

P1030019.jpg















歩道の横が植栽になっていますね。

寸法やデザインが確定したところで、大家さんの許可も取り付け、現状を確認。
すると、とんでもないことが分かりました。

上の写真、プランターのところは、土の上にカーペットがかぶせてあるのですが、そのカーペットをめくったところ、なんと散水栓(水撒き用の水道栓)が出てきたのです。

P1030196.jpg














散水栓(画面上が北側です)。

「・・・・・・・・・・。」

りんたパパと、看板屋さん、しばらく固まっちゃいました。
水道の栓があるということは、この下に水道管が走っています。
土の中に支柱を立てるために、その基礎の部分を作るべくガンガン掘って水道管にあたってしまったら、大変なことになります。

「車道の下に、市の水道管(本管)が南北方向に走っていて、駐車場に入って行く通路に引き込み管が東西に走っているのでしょう。一度マンションの建物近くまで行ってメーター(水量計)がついているところから折り返すようにして散水栓まで水道管が走ってくるのではないか。そうすると、土の部分に水道管が埋まっている可能性が高い。」
と、看板屋さん。

参った。
これはどうにも、参った。

看板を設置した後、風などで倒れてしまうことだけは避けなければならないので、支柱もしっかりと立てなくてはなりません。
そのために下をしっかり掘れないと、困っちゃうんですよね。

頭をひねっても結論は出ず、その日は看板屋さん、肩を落として引き上げて行きました。


その後、どうなったか・・・

さし当り設置に問題がない、玄関とバルコニーの看板をまずは取り付けることになりました。
取り付け工事は連休の合間の5月2日。

P1030209.jpg
















玄関の横のブルーの看板。
バーや、ホテルのフロントをイメージさせる、ちょっと落ち着いた仕上がりです。

P1030210.jpg





















階段を下って、表に歩き出すスタートの目印としても、素敵ですね。

P1030211.jpg
















バルコニーの看板も職人さんの手によって、しっかりと取り付けられました。
駐車場まで来て下さった患者様が、どの部屋に行けば良いか、目印になってくれることでしょう。

駐車場入り口の看板。
これはまだ実現していません。

実はあの後大家さんに確認したり、実際にスコップを使って掘ってみたりして、水道管は別の方向から来ていることが分かりました。(大家さんのご自宅が散水栓の北側にあり、そちらから来ていたのです。)
ところがさらに掘っているうちに、地面の下にコンクリートで固めた箇所が発見されたため、支柱の設置方法に検討が必要だったんですね。

さらに、これはりんたパパのミスだったんですが、先日保健所に開設前の相談に行ったところ、看板の文言にチェックが入りました。
保健所としては、鍼灸院の開設に認可を与えるため、看板の内容は鍼灸院としての内容にとどめて欲しいとの指摘で、要するに「運動指導」や「足底板療法」の文字は無くしてほしいとのことだったのですね。

では、バルコニーの看板はどうするか。

上からシールを貼って隠しちゃうことにしました。

今度、検討の結果駐車場入り口に立てられる新しい看板も、修正した内容を記載してもらうことになっています。
果たして、その内容でOKがもらえるのか。
来週火曜日、5月20日は臨時休業して、保健所に開設届を出しますが、看板の内容もその際に確認されます。
ちょっぴり、ドキドキのりんたパパです。


といったところで、メイキング・オブ・ウォーキング・マジックは今回でひとまずおしまいです。

駐車場入り口の看板がついたら、またご報告しますね。
それでは、また。
りんたパパでした。


posted by りんたパパ at 12:18| 栃木 🌁| Comment(0) | メイキング・オブ・ウォーキング・マジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

メイキングW/M 第8回 りんたパパの作業3

皆さん、こんにちは。
りんたパパです。


今朝の宇都宮は、いささかモワッと湿気を感じると思っていたら、ちょっとパラパラ雨が降ってきたりして、何というか不安定な空模様ですね。
お洗濯も、空模様と相談しながら、ですかね。

今日はオープン後初のお休み。
この春卒業した母校に、患者さんとして向かっております。
恩師である、鍼灸学科主任のE先生の施術を受けに、後輩の実習の時間に伺うというわけなんですね。

開業の報告とご挨拶を兼ねていますので、とても楽しみです。


さて、メイキング・オブ・ウォーキング・マジック第8回の今日は、昨日に引き続きりんたパパの作業の様子を
ご紹介しますね。

昨日の記事の最後に出てきた写真は、ブルーシートとその上に並んだ謎のレールが映っていました。
実は、レール状のものはカラーアングルというL型の鋼板で、棚などを組むキットの支柱部分です。

物を削る道具、ベルトサンダーについては昨日の記事でも紹介しましたが、今後足底板(靴の中敷き)を作るにあたっては、防塵・防音対策が必要になるため、手元だけでなく大きなフレームを組んで壁と天井を作ってしまい、りんたパパごとベルトサンダーを囲ってしまうことにしたのです。

背面の板をコンパネで作り、フレームを組んでみました。

P1030176.jpg


















違う角度から。

P1030177.jpg

















180cm×90cm×90cmほどもある、巨大なフレームが出現。

続いて、側面にもコンパネを取り付けます。

P1030194.jpg


















何せ大きいので、作業をするときは横倒しにするんですが、けっこうリビングスペース一杯になってしまいます。

さらに窓側の壁と天井部分に、透明なアクリル板(厚さ3mm)を取り付け、手前側にはカーテンをかけられるようにカーテンレールをとりつけてみました。

P1030288.jpg
















奥の壁面に映っているのは、吸音材のスポンジを、穴あきベニヤで蓋をしたものです。

P1030289.jpg


















角度を変えてみると、こんな感じです。

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カーテンを閉めると、こうなります。
手前側に飛んでくる粉や音を、フレームの外に出さないように、遮音カーテンをつけました。

フレームとしてはこれで完成で、このままでも削る作業はできますが、さらに手を加えて、掃除機を使って手元で粉を吸い取ってしまえるようにしようと考えています。

オープンには間に合いませんでしたが、少しずつ業務の合間に(お客様が少ないうちに・・・)完成させることにしましょう。


ちなみに、足底板療法では、ゴム系やビニル系の樹脂シート、コルクシートなどを足の土踏まずの形状に合わせてカットし、アーチ型に削って、アーチパッドを作ります。

P1030262.jpg



















削っている途中の様子ですね。
更に滑らかに削って、アーチパッドを作ったら、靴の中敷きに貼りつけます。

P1030261.jpg



















更に指を開かせたり、足の角度を調整するパッドなどを取り付けて、歩き方やスポーツの動作などを変化させて完成させていきます。

P1030263.jpg


















最終的には、底と表面にカバーを接着してお渡しするため、左右一足分作っておくと、ある程度同じような種類の靴であれば使いまわすことができます。


鍼の施術室と、運動スペース、足底板の加工ブースとができ、なんとか治療院としての体裁を整えることができましたが、肝心なものがまだ残っていたのです・・・。

・・・というところで、明日に続きます。

それでは、また。
りんたパパでした。
posted by りんたパパ at 11:05| 栃木 ☔| Comment(0) | メイキング・オブ・ウォーキング・マジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

メイキング・オブ・ウォーキング・マジック 第7回 りんたパパの作業2

みなさん、こんにちは。
りんたパパです。


今朝の宇都宮はかなり暖か。
うっすら霞んでいる感じもありますが、基本的に日差しは届いて来ており、これは蒸し暑く感じるようになりそうですね。
水分はこまめにとりましょうね。


久々に再開のメイキング・オブ・ウォーキング・マジック。
今日もりんたパパの作業風景を写真メインでお伝えしますね。

内装屋さんの作業が終わった翌日から、りんたパパも床のタイルカーペットを貼りはじめました。
なにせ合わせて約20畳。

結構入り組んだところもあります。
じっくり腰を据えてかかりましょう。

まずは南の洋間にタイルカーペットを並べます。

P1030089.jpg














これはセンター貼りといって、部屋の寸法の丁度真ん中から対称に貼り始め、隅の壁に接するタイルカーペットをカットして調節して仕上げるやり方です(受け売りですが・・・。)

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これが・・・


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隅を仕上げると、こうなるわけなんですね。

画面奥の方に少し赤っぽく見えるのは、コルクシートです。

P1030106.jpg















南の洋間には、ちょっとした収納スペースがありますが、その部分が開き戸になるため、そのままカーペットを敷きこむとドア前のスペースでぶつかってしまうんですね。

かといって、そのまま床の高さにしておくと、カーペットの厚み6mm分、段差ができてしまいます。
そこで、ドア前の部分には3mm厚のコルクシートを貼って隙間を確保し、ドアの動きを邪魔しないようにして、カーペットとの境目には楔(くさび)型に削ったコルクを貼って段差を解消しました。

前回、ベルトサンダーのカバー作りの様子をお見せしましたが、このコルクシートを削る作業のためにベルトサンダーが必要で、そのためにカバーを作っていたのですね。いやいや、気の長い話です。

こんなのは、結構りんたパパ得意なんです。

段差といえば、ダイニングと施術室(元和室)の間にも2cmほどの段差が残っていました。
義父が床を貼ったコンパネの残り材で、簡易なスロープを作ってくれたので、りんたパパはそれにカンナをかけて、より安定が良くスムーズに通行できるように仕上げてみました。

P1030103.jpg














こうすると、掃除機を引きながら上がっても引っかからずに施術室に入って行けます。
後に、このスロープはさらに変化を遂げます。

続いて、リビング・ダイニングの15畳のスペースに取りかかります。

P1030122.jpg




















まずはどんどん並べて行きます。
じつは、フローリングの板の向きがリビングとダイニングで違っていて(90度向きが違う、というのではなく、微妙に角度がついていました)、板目にあわせてカーペットを並べるとどうしても合わない。

仕方がないのでこれも見よう見まねで、壁からの距離を測った位置の床に押しピンを刺してそれにタコ糸をつけて部屋の反対側にも同様に押しピンを立て、床上に仮の線を引いてカーペットを並べたんですね。

その甲斐あって、まっすぐに並んでいく、タイルカーペット。
作業は順調に進むかに思われましたが、ここで問題発生。

ダイニングキッチンの床のサイズを測っておいたのですが、図面に書き込んだ数字を見間違ってしまい、ダイニング部分の寸法がどうにも足りない。
ようするにこのままだと、通路部分(グレイのカーペット部分)にカウンターテーブルがはみ出して来ちゃうんですね。

P1030155.jpg















仕方ないのでこの部分のカーペットをすべて敷き直し、ダイニングキッチンのスペースを確保しました。
結果的には、これが成功!
歩行路とテーブルの位置関係もピッタリはまってくれました。

P1030157.jpg















仕上がったのが、こちら。

P1030164.jpg


















リビングからダイニングへと、南北にまっすぐ伸びる歩行路が完成しました。
およそ一週間かかりましたが、コツコツとやれば、何とかなるものなんですね。


床の完成に感慨に浸る暇もなく、りんたパパは次の作業に取り掛かりはじめました。

P1030174.jpg
















養生用のブルーシートの上に横たわる、謎のレール。

気になる所ではありますが、続きはまた次回。
それでは、また。


そうそうそうそう。
昨日と、今朝もまたお花と観葉植物を頂いたのでした。

こちらは、サンスベリアという観葉植物です。

P1030279.jpg

















オープン初日に持ってきて下さったのは、エアコンと換気扇、それから施術室の照明と音響装置を施工してくれた、ご近所の電気屋さん、ヒラタデンキさん。

照明を少しでも値段を抑えようとしてくれて、電気屋さんは事務室などで使う長い蛍光灯ランプを提案してくれたのですが、りんたパパが
「この部屋は癒しを求めて来られる方に、リラックスして頂く部屋なので、明るさや色合いを調整できる、しっかりしたものをお願いします。」
と依頼した経緯があります。

「癒しってことなら、マイナスイオンを出してくれるように、花ではなくて長く置いておける鉢植えのグリーンにした」のだと笑いながら説明してくれました。
本当にありがとうございました。

昨日届いたのは、こちら。

P1030276.jpg


















ピンクのカーネーションを主体とした、春らしいやわらかな色合いのアレンジフラワーです。
送り主の名前を見て、びっくり。
京都の太秦(うずまさ:映画村の近くです)で開業されているカイロプラクターのO先生。
りんたパパが学生時代お世話になっていた、四条木屋町のカイロプラクター、永原先生のもとで共に修行した兄弟弟子の関係にあたります。

今回、内覧会のご案内は関東近辺の方にだけお出ししたはずなのですが、手違いでO先生の下にもご案内のハガキが届いてしまったようです。

手違いの案内でしたが(O先生、ゴメンナサイ)、O先生も非常に喜んで下さったようで、こうして素敵なお花を下さいました。
O先生、ありがとうございますりんたパパとママの結婚式の二次会以来ですから、10年以上のご無沙汰になりますが、今度関西方面に帰ったらぜひともお会いしたいです。


そして、今朝届いたのが、こちら。
P1030292.jpg


















ガジュマルの木です。
すごい枝ぶりですね。
また、なんとも深くてきれいな緑です。

贈って下さったのは、小山市の老人保健施設の施設長で医師のT先生。
T先生とは年代も近く、療養型の病院から介護保険施設へと転換する多忙な時期に一緒に働かせて頂いた事もあって、上司と部下といいますか”戦友”のような感覚があり、りんたパパの退職後も時々連絡をとらせて頂いています。

T先生、本当にありがとうございました。
ヒポクラテスの杖を連想させるような観葉植物を贈って下さる、ハイセンスな先生。
T先生がご自身の夢に向かって踏み出される時には、及ばずながら精一杯のエールとサポートをさせて頂きたいと思っています。


それでは、また。
りんたパパでした。

posted by りんたパパ at 12:00| 栃木 🌁| Comment(0) | メイキング・オブ・ウォーキング・マジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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